メーカーさんも特にうたっているわけではないけど。前回の＜＜アナル作品でパッケージは生野アナ、本編は全然もっと美人！！と言えば！？水谷心音「アナル解禁」＞＞で、パッケージがPshotoshop加工と思われるモノで、生野陽子アナウンサー似の女優になっていると紹介しました。
水谷心音ちゃんです。
彼女は前回の作品の最後に、「もうアナルはしないと思う」と、残酷なまで切り捨てたアナルプレイ。
違うメーカーさんで出してくれていたのですね。
色々突っ込むところがありますね…
本当に専属！？と真っ先になりました。そして前回の作品で、「アナルは多分もうしない」と言ってましたが、「今回で最後」とうたっています。これはよくある辞める辞める詐欺に近い行為です。関心できません。「真正」ってつけることで、前作を若干贋作扱いし、こっちが正規品だよ！というニュアンスすら感じます。
まぁ、メーカーさんの真意はどうあれ、僕達ユーザーはどれだけ興奮し、どれだけの精子を放出できるかが重要なので、対立メーカーさんとの関係まで考慮する必要はありません。
ただ、映像でダイレクトにシコるタイプの方はいいのですが、僕のようにベテラン、いや、プロの領域にいる人間には直接的な映像よりも、背景のエピソードが興奮するので、このように設定がブレてしまうと興ざめしてしまうのです。
前回の作品をおさらいすると…
・アナル作品撮影に緊張して臨む。
・アナルはほぼ未使用
・気持ちいけどマ〇コにも及ばない
・圧迫感や苦しみがあり、もうしたくない
・恐らくもうしない
という流れで、かなりリアルで、作品を疑ってかかる僕ですら本物の作品だと感じました。
今回紹介する作品は、「頼まれると断れない健気な女性でアナルもOKで、アナルで絶頂を迎えることができる」という設定になっています。しかし、上記設定はのっけから失敗しているのはわかりますね？「ラストアナル」とパッケージに明記しちゃっています。これは恐らく、「草」というレベルでしょう。アナルが好きなのに売り込まないのは愚の骨頂です。逆を言うと、辞める辞める詐欺が意図的にも思えてしまいます。
映像はかなり良いですが、背景エピソードは失敗と言っていいのではないでしょうか。
前置きが異常に長くなりましたが、中身を見ていきましょう。
パッケージ裏。精子逆流に価値を置いていますね。素晴らしい。
冒頭のインタビューは今作にもありますが、スタッフのコメントボードと思われるものに水谷心音ちゃんが応えるという展開です。
「男性の要望に応えるのが好き」と断言します。そしてボードで、「お尻を見せて下さい」と表示し、それに応えます。すると今度はボードで「本当に断らないんですね」と。テラスハウスくらい台本がありますね。それ了承して撮影に臨んでいるのに。
ボードに応え、お尻を見せていたら、よくわからないタイミングで左から男優がカメラに入り込みます。そしておもむろにお尻を舐めだします。ここで僕はもうイミフ。
そしていきなり場所が変わり、セックスシーン。インタビュー→撮影じゃねーのかとマジで意味。
ただ、このシーンは大好き。大好き本当。69からアナル責めるのはいいね～。目先25センチに水谷心音ちゃんの肛門があるんですよ。マジヤバい。
「生で入れていい？」と聞く男優。「ダメ、生理だし出来ちゃうから」と回答する水谷心音ちゃん。
勘のいい方は気づいたと思います。今作はパッケージに「生挿入宣言」とか書いているのに、このやりとりは意味。
そしてね、生理中に69許す女性はよっぽどの変態です。理由は各自考える！！！
「じゃぁお尻ならいいよね」ということで、男優がゴムを外し、アナルにあてがいます。
アナル生姦。パッケージに書いてたけど笑
コレね、どうやらいつのまにか彼氏？とのセックス風に撮影されていたみたい。プライベート感で行くならインタビューは大失敗です。全編通してドラマ仕立てにし、メイキングでインタビューで本音を、という流れにしないと興ざめもいいとこです。
そしてめでたく彼氏？はアナルに中出し。喘ぎ声も、「中に出して～～～！」も過去を切り離せばかなりいい場面です。
たっぷり出された精子を逆流。この技を封印するなんて…
剛腕投手がストレートを辞め、違うボールで戦いにいくようなものです。もったいない…
そしてまた冒頭のようなインタビューに入るのですが…
え？撮影だったの！？あの芝居はなんだったの！？また混乱が襲います。
これではカップルのセックスを覗いていた人が拉致監禁して、質問しながらチムポをしごいているようなモンです。悪趣味です！
どっちも気持ちいいみたいなことを言ってました。前回の作品の「アナルも気持ちいいけど、マ〇コが気持ちい」とう話とぶつかりますね。
台本があることを裏付けてしまいます。
そして、もう少しアナルシーンの撮影しようという流れになるのです。
さきほどとはうって変わり、密室のようなところでアナルセックス。コレ、無修正で見れたら最高なのに…
アナル中出し、精子逆流！！！100％成功って本当にすごいです。僕の嫌いな表現ですが、「アナル精子逆流とか神」です。
前作に登場した男優。アナル作品が好きなメンズは気づくでしょうけど、彼がアナル作品に多数出演されているので、まるで友人のように親近感があると思います笑
たくさん男優がいる中で見られながらアナルセックスをしよう、という流れで進みます。
いざアナルへ！
この体位、個人的に大好きです！すっごい奥まで入りますよ！
たっぷりと中出し。
逆流成功！
奥にいた精子もさらにダメ押しで逆流させてくれます。
というわけで、2記事連続で同じ女優さんを紹介するのは初めてですが、比較するのも楽しいかなと思い、紹介させていただきました。
今作品をけっこう非難するような発言があったかと思いますが、仮にこれが無修正なら名作の領域です。それだけ女優さんが素晴らしいし、貴重なアナルに中出しされた精子を逆流させるシーンが3か所もあるのは凶悪なスペックです。
つまり、エロ作品を純粋に楽しむなら今作がオススメ。逆に、感情移入みたいなのをしてバックエピソードで楽しむなら前作、ということになります。アナル作品で痛みをウリにしないのに、「もうしない」とか生発言があるのは珍しく、非常にリアリティがありました。
喜ばしいことに水谷心音ちゃんは無修正動画にも出演しております↓
水谷心音「早抜きBEST」
しかしそれ以上に悲しいことに、アナル作品はどうやら今作で終了したようです。それだけが本当でした。僕（たち）にとっては無修正作品よりもアナルありかどうかの方がずっと大事ですから…。
美貌、美アナル、精子逆流なんて、早々願っても手に入らないものです。一方、苦痛与えてまでアナルセックスするべきでもないと思うので、悲しいけどしょうがないですね。恨むなら、アナルに性感帯を与えなかった運命です。
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今回紹介した作品はここからも購入が可能です↓
水谷心音「真正アナルFUCK」
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