アナルセックスの双曲線

アナルセックス。
なんという神秘的な響きだろうか。
いやそうでもないか笑
海外では当たり前？なプレイである。
日本でも、半数にも及ぶ男女が経験済みなんじゃないかしら。
継続して日常的に行っているカップルの比率も知りたいもんですなー。

パートナーさんと継続的にアナルセックスしている人ってどれくらいなんでしょうね。
僕自身の経験をアナルセックス交渉するようになった方以降で綿密に計算したら、継続的にアナルセックスしていたのは82.61％でした。
さてさて、そのアナルセックス。
よく男子は「アナルは締まるから気持ちええ」と言いますが、上記計算で算出された経験から分析するとこの概念は誤り。
アナルという性器は膣よりもゆるくなります。
というか、女性が気持ちよくなる頃にはちょっとゆるくなっています。
つまり、「キツい」だけを言うならば、それは相手（女子）は苦痛を得ているかも知れません。
挿入時間が長引けばどんな女性もゆるくなります。膣ではこの現象は起きません。
たしかにアナルに挿れたての時はキツさを感じます。
しかし女性がイイ反応を示す頃は緩くなり始めの頃です。
女性はイイのは締まりよりも、子宮やポルチオだとか。
まぁそれでも括約筋は性感帯の可能性もあるので、メリメリっと入るのも気持ち良く感じる方もいるようですけどね。
統計的な話をします。
男子はアナルに入れた時間の長さに反比例して快感を失います。
女子は入れた時間に比例して快感を得る傾向がありました。（イメージ図を作ってみたので参考にして下さい。）