それをウリにしてしまうのか…。歪んだ男子の願望を具現化。二の宮すずか「ナンパしたその日はハメない、後日再会してムチャクチャ中出しSEXした。コミュ障女子すずかちゃん19歳」

どうかと思う。
僕はアナルセックスが大好きな好青年で、健康的な変態なんだけど、なんせ好青年です。社会派のアナルセックサーとしても知られます。そんな僕ですから、今回紹介する作品にはある種の恐怖に似た感情を覚えます。
今回のテーマはズバリ、「コミュ障」です。
知ってますか？コミュ障というのは、コミュニケーション障害の略で、治療が必要だったり、生きる上でなんらかの支障が出ている場合につく診断名です。よくね、コンプレックスを武器にって言いますけど、ウリにしているってどうなの？って話。
もっとも、これは創作物なので、彼女が本当のコミュ障ではありません。本当のコミュ障の方に失礼です。それでもメーカーが作るのは需要があるからです。
アナルものも、スカトリーなものも、イラマチオも、需要があるから作られるのであって、求める人がいる（であろう）から作られるのです。それの最たる例が「男の娘」ですね。
まさかコミュ障が作品化するとは思わなかった…。
オタクに多いですが、男子というのは、女性に対して攻め切ることができない、負い目のようなものがあります。それゆえに、卓越した女性にいくと思いきや、まさか自分以下のコミュニケーション能力の方へ行くのだから驚きです。男性の方が精神年齢は低めと言われます。だからコミュニケーションに長けた女性に進むのはある種の甘えで、それはそれでいいと思うのだけど、自分のラインより下を探してそこに進むという「妥協感」が僕はマジで怖いです。
「コミュ障大好きなんだよね」
意味がわかりません。
これも男の娘同様、二次元のなんかのキャラ発祥なのでしょう。
さて、ではコミュ障という役作りが出来ているかも含め、観ていきましょう。

パッケージからはその様子が見えません。

この方が主人公。「ホイホイついて来なさそうな女性をターゲットにしました」と言っています。ではホイホイついてくる女性とは？偏見もいいところです。もしギャルのことを指すなら大間違い。ギャルは自分で物事決めるので、ついて行くか行かないかは男性次第。誰にでもついていくわけはなく、逆に難しい。
すずかちゃんは一般的に「こいつなら落とせそう」という、一番モテるラインです。コンセプトが既に崩れています。

この女性です。僕はまったく興味もてませんが、一般男性はこういう、ちょいブサないしちょいカワが大好き。自分に落とせるかも知れないからです。

アレ？一瞬カメラ見た？これ、何かに包んで盗撮しているんですよね？その割に驚くほど手ぶれが少ないですが。

各種看板にモザイクかかる中、コメダ珈琲店だけがモロ見え。コレ、龍が如くで取った手法ですね。実在する店舗を使うことでリアリティを出し、なおかつスポンサーにもなってもらうという。

だったらラベルをこっちに向けなさい。
で、お気づきですか？すずかちゃん、人の目を見て話します。会った時に、「へへへ、コミュ障なんで」と言ってました。僕ならコレ、ハリセンですよ。キャラ作りにその単語使うなって話。その辺にコミュ障の方いますけど、驚くほど目を見てこないから。どこ見てるのそれ？ってレベルで。煉獄さんの登場シーンくらい、どこ見てるかわからんよ、マジ。

ダサいビデオカメラ使うのは正解。素人感は出ます。風の音の拾い方が内臓のマイクなんだろうなって感じ。不快な程ゴーゴーいいます。

パックリアナル。
キャラ作りの甲斐あってか、僕のチムポは一切勃起しません。

ここでは笑いすら起きました。
というわけでね、この不謹慎なキャラ設定ですが、需要あるようです。PCMAX(18禁)という、僕がアナル調達するのにも使っているマッチングサービスで調べたところ、自称コミュ障がわんさかいました。
コミュ障相手なら落とせるべっていう心理ですかね？難しいと思うな。会話も発展しないし、話題ふり続ける技力あるなら挑んでみるのもいいかも。
コミュ障探しに使ってみる→PCMAX(18禁)