ふと思ったけど、この「ぶっかけ」という文化は昔流行ったプレイな気がします。
僕は女性の綺麗な顔をそんな濃厚カルピスで汚すというのが理解できなかったので、アナル作品を観たいのに付随サービスのぶっかけのせいで敬遠してきたものです。
おかげでこの作品を知らないのだけど、この作品自体は2008年9月18日にリリースされた作品で、そこまで古くもないのかな?という印象です。
Blu-rayという規格は2002年に発表されたらしいので、この作品が生まれた時には存在していたようですね。
しかしまだまだ普及には至らず、AVはDVDで観るのが普通。そんな状態だったのでしょう。
従ってこの作品の画質というのは640(もしくは720)×480というサイズで、世間的に4Kだの8Kだのに比べると非常に画素数が少ない(画像が粗い)ということなのです。
参考までに3Kで2880×1620らしいので、ひどい差ですね。もっとも、画素数なんて言葉はデジカメ世代の言葉みたいに扱われ、今はアイホーンで取ればプロより綺麗に撮れると錯覚している若者が溢れ返ってます。(ディスってスミマセン笑)
そんな感じで粗い画像をAIでスムージング(拡大時に生じるデジタルのギザギザみたいなものを滑らかにすること)し、輪郭をハッキリさせる加工を施したのがAIリマスターと呼ばれます。AIで、再び(リ)マスターデータ作成(マスター)ですね。
そんなどうでもいい話は多分これを読んでくれている猿たち(無論僕も猿です)には関係がないでしょう。
しかし誇って下さい。この僕も含む猿が映像機器の普及に一役買っているというのです。けっこう有名な説ですね。
VHS(ビデオテープ)ですら最初はかなり高額でしたが、AV観たさに俺達猿軍団が購入します。メーカーも生産数を上げていき、家庭用として十分な価格まで落とします。
DVDも同じ歴史を辿ります。PS2の貢献度も素晴らしかったでしょうが、「エロビ観たいし、まぁゲームも出来たらいいな」とPS2自体もそんな需要があったのでは?と推測します。僕ももちろんその口で、ライゼリートというクソゲーを購入するという薄っぺらいカモフラージュを施し、そのAV視聴という権利をゲットしました。※ライゼリート。ギターのコントラーラーが使えたり謎だらけですが、発売直後に某量販店にて480円で処分売り出された伝説のゲームです。古いゲームなのに新品でさえ2000円を切るのはそれだけ素敵な要素があったのでしょう。
はい。前置きが久々に長くなりましたね。ではどれほど画像が向上したか見ていきましょう。
ここで比較しやすい画像を持ってきました。旧バージョンの販売もまだあります。
こんな感じでけっこう画質に差がありますよね。
で、なんでAIリマスターは両端が黒いのかと言うと、単純にその時代と現代の映像の縦横比が違うからです。昔で言う「ワイド画面」が今は標準なのです。
はい。
僕からしたら「なんでこの作品でリマスターで再リリースしたの」って思うけど、これがね、私達猿一派の力で普及すれば。
埋もれていたアナル名作が再リリースに繋がります!
そして再リリースの歳に画質が向上します!!
だから俺達猿の声をメーカーに届けよう!AIリマスターを流行らせ、埋もれた名作を復活させよう!!
とマジで思うのでした。
サンプル動画がこちら。サンプル内でも新旧比較あるので面白い↓
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特にこのサイトを見てくれているということはアナルフェチの方だと思います。アナルは若干ニッチな分野なので、最初のレビューを全然狙えちゃうんです!
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