ゴロの良さはピカイチ！タイトルらしいタイトルでキャッチーな一本！塩見彩「解禁アナルいきなりローズバッド」

解禁アナルいきなりローズバッド
渚のシンドバッド勝手にシンドバッドいきなりステーキ
リズミカルな言葉というのは、意味を超越して身体に入り込む。上記有名な曲だったりお店だったりするものも、よく考えると本当に意味がわからない。とくでなしブルースくらいわからないわからない笑
そもそもシンドバッドって誰やねん？って感じですよね。
（架空のインドの船乗りの名前らしいけど）
ちょっとそんな謎なタイトルに便乗したような今作。解禁アナルいきなりローズバッド。
少しだけ異論を唱えさせてもらえるのなら、「いきなりローズバッド」でいいと思います。「いきなり」で「解禁」も匂わせられるし、「ローズバッド」はこの業界で「アナルに起こる現象」とも言えるので、「解禁アナル」をつけると二重敬語のような違和感を覚えるのです。
ま、そんなこと考えても時間の無駄ですけどね。人体におけるアクビくらい無駄ですけどね。

内容はこの通りで、物語で言うと表紙、裏表紙ですべて書かれているようなものです。あらすじがパッケージに書いており、ワイヤーアクションだけ楽しめればいいや的な。
ちなみに綺麗な薔薇の花…どう取るかはあなた次第。

上唇が何かを注入したように特徴的な女性です。
アナルは処女ではなく、未遂らしい。高校生の時にむりやりチムポを入れられ、痛くて我慢ならなかったそう。それ以来アナルはトラウマだとか。

しかしちょっと崩壊系のアナルですね。色は綺麗でしょうけど。

トラウマがあると言っているのに、アナル拡張のワザを使いません。シチュエーションやリラックスを促したり、道具用いたり無し。いきなりです。このいきなりは予想してなかった笑
…とすると、「慣れてるなお前」と思われて文句言えない展開です。ソッコーでガン喘ぎでしたし笑
もちろん、指でいきなり快感得る女性もいましたけどね。