今回紹介するのはこちらの作品。まさに、「作品」かなりイイ線いってます。このパッケージが配信用のパッケージ。作風ともタイトルとも一致する雰囲気を持ちます。
冒頭のシーン。「私はあの男に好色とか淫乱とか呼ばれる」とナレーションが入ります。ほうほう、過去に何かやったんですか!?と膨らむ期待と股間。「その通りだと思う」認めるの早っ!!
この通り、自覚している状態でスタートします。なんでそう自白するのか。過去の回想から始まるのかと思いきや。単なるカミングアウトということがわかります。
水道屋篇。
おおお!!キタコレ!こうやって色々な訪問の方が彼女のフェロモンに反応して襲ってくるのですね!!いあやぁ、楽しみだなぁ!
奥さん、バルブ締めました?これで大丈夫です。と、現場入る際もヘアメイクを施しているチャラい水道屋さん。
私のバブルも締めて
上手いんだか上手くないんだか、ようわからんクロスカウンターを放ちます。
おっぱいペローン。先ほどの返しで僕なら面喰いますがホストさんは違います。冷静そのもの。
そして彼が言うことにゃ。
奥さん、またですか?
ハイ??リピーターだったんかい…水道屋をリピートって、もうそれ欠陥住宅か、リフォーム必須物件ですよ。事故物件ですよ、立派な。第一、このホストさんが来る確率ってなんぼよ…
突っ込んじゃいけない発想が僕の頭をよぎりまくります。
ひたすらアナルを弄ぶホストさん。バルブ占めるってコレ、合ってる?封をするという意味ではいいのか??笑
性行為はなく、愛撫されまくりで解散。あの男が帰宅します。同時に、夫篇が始まります。
あれ?訪問に来る男子の話じゃないの??もう夫ってラスボス?観てる側もこれは戸惑うでしょう。
「オマエ…また男連れ込んでいるのか」
男を連れ込む…もはやこれは「水道屋」とか職業は関係なくなりますね。ならば先ほどのバルブのくだりもまるで意味のないものになります。最初から呼べばいいわけで、わざわざ事故物件疑いありと匂わせなくてもいいように思えます…
そして結論から言いますが、夫はラスボスです。「○○篇」と期待させますが、2本です。
普通に薄い。内容が圧倒的に薄い。期待を裏切られた気持ちでいっぱいです。
そして何やら突き出されます。モザイクかけておいたので、何を突き付けられたか楽しみにしていてくださいね!
で、なんでアヒル口してぶりっこしてるの?笑まぁ、熟女のアヒルってけっこう萌えるものがございますが。
射精!!
彼のチムポが長いんですか?いえ、長くありません。単純に抜けているのです。抜いて、肛門に密着させて射精しているんです。
「はい精子逆流ですよ」と言わんばかりのイカサマ。コレはダメだよ…当作品で一番だめだよ…無修正だから抜いてるところも押し付けているところも丸見え。無意味だよ…。
というわけでね、めっちゃディスっているようなレビューになってますが、ちゃんといいところもあります。たくさんあります。
この女優さん、清楚でもなんでもない雰囲気で、作中でもその設定があります。美熟女でエロさをもっています。ちょっとギャルっぽく、ほどよく熟女とブレンドされています。そして作風はドラマオムニバスをうたっています。ここが大事。
この女優さん、単発でも十分すごいですが、このストーリーと相性が良いように思えます。
僕がちょっと修正した案を出しましょう。
ボロアパートで、それに見合わぬ容姿を持つマダム。過去にやらかして追い出され、その過去を認めている。そこから回想に入ります。水道屋や、義理の親へのヘルパーさん、訪問販売員に求められ、コトに至る内に目覚める性。回数が増え、不審に思ったご主人が急遽帰宅し、場面を抑え離婚を付きつけて最後にアナルを犯す。それがボロアパートに引っ越した理由。
っていう、話の方がいいと思うんだけどなー。
2編じゃオムニバスとはなぁ…
今後…って言ってももう古いからね、コレ。
2011年の作品か。
違う女優でぜひ、本当の「ドラマコレクション」を!
無修正にしては珍しい、ストーリーと妄想を絡めるというすばらしい題材でした。
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