くそみそテクニックの社会的評価。コミック版の紹介！

そう、ヤマジュンこと山川純一である。
＜＜くそみそテクニック。実写化してもくそみそテクニック。しかし、琥珀うたはこの作品が一番可愛い。アナルは澤村レイコのみ！＞＞で紹介した原作がコレに収録されているようです。
というのも、山川純一氏のこのテの作品はいずれも短編集で、強烈な印象と展開をすることで知られます。
実際に上記サイトでレビューを確認するとおおむね高評価が目立ちます。「ネットでいじられ、不憫」などの声がありました。僕もさんざん勧められ、一度だけ読んだことがありますが、正直僕には面白さがわからなかった作品でもあります。なぜネット民がここまで盛り上げたのかも分かりません。結論から言いますが、超がつく高額商品と進化しています。これは作品が持つ力ではなく、ネットで散々扱われた結果、「観てみたい」という強烈な想いが集まった結果だとしか思えません。
レビューを書いた方の中には、文学的な解説をしている人もいるので、本当に力作なのかも知れません。（最近amazonのレビューがバイトのコピペというニュースが流れていますが、ここのレビューはガチ勢と思われる）
インターネットという媒体を用いて、インターネットで盛り上がった作品を紹介するのはかなりのナンセンスではありますが、恐らくこの商品の破格などは知らないはず。是非リンク先のレビューなどを見て下さい。
最近、問題というより流行りと感じる、「LGBT」も関係しているのかも知れませんね。

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購入、レビューの閲覧はここからも可能です↓

山川純一「ウホッ！！いい男たち」

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